こんにちは!まとりょです。
スタジオアリスのポストカードは、データ稼ぎの買物としても結構活躍していますよね。

10枚1,000円だし、コスパ最強!
だけど『1データ稼ぐのに10枚同じポストカードが来ても、なかなか消費できないしなぁ…。』
という悩みもありますよね。

私は手元には数枚あればいい派です
そんな余りがちなポストカードを、年賀状として活用しよう!という提案です。
きっかけは、フランス人の友達から届いた年賀状
娘の誕生日が10月なので、絶妙な年賀状作成タイミング。
そのため、毎年誕生日撮影がてら年賀状を作成していました。

ちなみに、年賀状は8月頃から販売開始です
そんな中、フランス人の友達から毎年届く年賀状を見返すと

シンプルなのにオシャレ。
そして年賀状っぽさはどこにもない。
そう、年賀状のデザインなんて何でもいいんですよね。
和風なデザインじゃなきゃとかいろいろ考えなくても、年始のご挨拶ができれば。
ちなみに挨拶は宛名の下にあります。
これで十分だよね…。
ということを考えた結果、

その年に撮影したポストカードを使っちゃえばいいんじゃない?
という考えに至ったわけです。
お年玉くじ付き切手を活用しよう
お年玉くじの楽しみがないのはちょっと失礼じゃない?と思った方もいると思います。
実は、お年玉くじがついた切手が販売されていることをご存知でしょうか?
オンラインストアではシート販売ですが、郵便局の窓口では希望枚数で販売してもらえます。
出典:ゆうびん.jp
寄付金として+3円が加算されますが、眠っているポストカードや好きなハガキを年賀状として活用できるならいいかなぁ~と個人的には思います。
切手を貼って送る時は、赤字で『年賀』と記入を
私製はがきに切手を貼って年賀状を送る場合は、ひとつ決まりごとがあります。
それは、目に付く場所に赤字で『年賀』と記入することです。
出典:ゆうびん.jp
赤ペンで書いてもいいし、シールを買ったり100均などでスタンプを購入してもいいと思います。
名入れは?
年賀状を発注すれば、早期なら無料でやってくれる名入れ。

ポストカードを活用するなら手書きしなきゃじゃん…面倒…。
と思っちゃいますよね。枚数が多いならなおさら。
そんな時、このアイテムがオススメです↓

年賀状だけのために、シャチハタなんか買えないよ~
って思う方、もしお子さんが就学前ならこれからとっても役立つかも!
住所と、家族全員分の名前(漢字で、1人1人)のシャチハタ印を作った。書類系がめちゃくちゃ楽になった。
— 四児の時短勤務母 (@sanshimaijitan) May 25, 2019
学年始めの学校の書類書きで100回自宅の住所書いて、キレて、自宅住所シャチハタ作りました。今までの10年以上は何だったんだよと思わせてくれ、まだ先も10年はある。 pic.twitter.com/WMVgBQCBWU
— 未亡人A(匿名希望) (@alabamaw0rley) April 26, 2019

新築祝いに相手にあげたいプレゼントNo.1になってしまった…。
まとめ

※ こちらのタイプは2019年6月30日で販売を終了するようです。
暑中見舞い等のシーズン限定ポストカードの中には同等のデザインが確認できますので、購入の際はご注意ください。
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