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七草も節分も、簡単に味噌汁で楽しもう! ~『七草味噌汁』と『鬼除け汁』のススメ~

日常生活

こんにちは!まとりょです。

 

1月では七草、2月には節分など、食にまつわるイベントが1年のはじまりには多い気がします。

でも、個人的に、七草粥も節分も、楽しみにするほどの『美味しいイベント感』はないかな…。

 

そして、私は料理が苦手!!

 

 

まとりょ
まとりょ

更に美味しくするアレンジとか無理だし、そもそも自分の料理に自信がなくて、美味しいと思えない…(重症)

 

 

ということで、もう、お粥とか豆の素食いとかそそらない食べ方は辞めて、

だいたいの人がそこそこに作れる、味噌汁で楽しもうよ!

という提案です。

 

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そもそも七草とは

 

『セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ』を指します。

これは春の七草で、実は夏・秋・冬にも七草があります

 

奈良時代に日本に伝わり、当時正月に若菜を摘んで食べる風習があり、それが始まりだとか。

そして、お正月の豪華な料理で酷使した胃を休める効果も期待されたそうです。

 

今はスーパーで七草セットとしてパック販売されているので、それを買ってくればOK!

 

七草の味は?

 

以前祖母の家で食べた七草粥の感想ですが、

スズナは大根、スズシロはカブなので、なじみのある味です。

その他は総じて青臭いです。

1種類だけ妙に清涼感のある野菜があってビックリした思い出があり、調べたらナズナでした。

 

七草の栄養は?

 

調べてみると…

 

・風邪予防

・二日酔いの改善

・ビタミン・ミネラルの補給

・利尿作用、美容効果(美白・乾燥予防など)

・健胃作用

 

などがあるようです。

 

 

まとりょ
まとりょ

誰にとってもうれしい効果!

 

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七草を味噌汁で味わう!

 

天下のお味噌メーカー、マルコメさんがレシピを紹介してくれていました。

春の七草みそ汁|レシピ|マルコメ
お正月明けの疲れた胃腸を休める七草をおみそ汁にすることで、誰でも春の七草が取り入れやすくなります。かぶ(すずな)を多めに加えて食べ応えアップ。春の七草みそ汁は、マルコメの「プラス糀 生みそ 糀美人」を使った簡単レシピです。

 

使用している味噌は、米糀をぜいたくに使い、味噌本来の深い旨味のあるみそ

プラス糀 無添加 糀美人』。

 

 

まとりょ
まとりょ

確かに総じて青臭い七草には旨味たっぷりの味噌のがいいかもしれない…。

 

 

青臭さを考慮してか、食べ慣れた甘みのあるカブを多めに入れるレシピ。

無理せず大根とカブの味噌汁でもいいと思います。

 

 

まとりょ
まとりょ

手軽に美味しく食べるのが一番だもの。

 

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2月の節分には、ぜひ『鬼除け汁』を!

 

1月が終わると、2月3日の節分です。

最近は恵方巻で手軽に節分感のある食卓が楽しめるので、節分の存在感も増して来ているような。

 

ちなみに2019年の恵方(方角)は東北東です。

 

 

まとりょ
まとりょ

海苔巻きは子どもも好きだし、切って並べても家で巻いても簡単だし、主婦の味方としての市民権を得た感じあるよね

 

 

そんな中、今年は恵方巻にプラスして用意したいカンタン料理があります。

 

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その名も、『鬼除け汁』

 

こちらもマルコメさんからレシピが!

 

恵方巻きのお供に!鬼除け汁(節分汁) by マルコメレシピ
恵方巻きと一緒に、大豆たっぷりの鬼除け汁を食べて招福厄除け!!液みそと水煮の具でとっても簡単。

 

料理的には、水煮の大豆入り味噌汁、といったところでしょうか。

大豆ですから、味噌汁との相性はバツグン。

具だくさんで栄養もばっちり、年の数以上に豆を食べられる素敵な料理です。

 

 

まとりょ
まとりょ

私はこのタイミングで知ったけど、巷では有名なのかな?

ともかく味噌汁なら手軽だしいいね!

 

豆まき用の余った豆を、1日水に浸けてふやかして作るのもアリ!

少し潰してから入れると、味が短時間で染みるそうな。

 

 

『鬼除け汁』の歴史は?どこが発祥?

 

どっかの郷土料理かな?と思って調べてみましたが、

2010年あたりからマルコメさんが推しているレシピとのこと!

 

 

まとりょ
まとりょ

やっぱ営業チャンスは自分で作り出すものなんだな~

 

ともあれカンタンだし、今年は作ってみようと思います!

 

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まとめ

 

いろんな料理を作るのは大変!

今年はカンタンな味噌汁で、まずは七草・節分を楽しもうと思います。

 

まとりょ
まとりょ

廃れていくより、形は変われど手軽に楽しめて続いていく方が断然イイと思うしね!

 

 

春の七草みそ汁|レシピ|マルコメ
お正月明けの疲れた胃腸を休める七草をおみそ汁にすることで、誰でも春の七草が取り入れやすくなります。かぶ(すずな)を多めに加えて食べ応えアップ。春の七草みそ汁は、マルコメの「プラス糀 生みそ 糀美人」を使った簡単レシピです。
恵方巻きのお供に!鬼除け汁(節分汁) by マルコメレシピ
恵方巻きと一緒に、大豆たっぷりの鬼除け汁を食べて招福厄除け!!液みそと水煮の具でとっても簡単。

 

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