こんにちは!まとりょです。
あっという間に年末ですね。大掃除の季節です。
台所では換気扇やコンロの汚れが憂鬱!なんて方も多いはず。
今はコンロも換気扇も、そもそも「汚れない」「汚さない」といったテーマで
作られているので、思い切って買換え!というのも大いにアリですが、
なかなか簡単ではないですよね。
そこで、コンロのパーツだけでも新品にしちゃおう!というご提案です。
実は部品1コあたり平均1,000円前後で、意外にリーズナブルですよ!
まずはメーカー・型式を調べよう
購入するにあたって、メーカー・コンロの型式を調べましょう。
メーカー
だいたい、ノーリツ(ハーマン)・リンナイ・パロマってところでしょうか。
それ以外のメーカーをお使いであれば、購入したキッチンメーカーにお問合わせください。
型式
テーブルコンロ(置き型)なら側面に、
ビルトインコンロ(はめ込み型)なら電池の部分に
製造シールが貼ってあることが多いです。
我が家のビルトインコンロはこんな感じ。
「品名」というのが型式です。
メーカーの部品販売HPで部品を調べてみよう
各メーカーが部品の販売サイトを持っています。
該当するメーカーのサイトを見てみましょう↓
ノーリツ(ハーマン)
リンナイ
パロマ
型式が古く、ヒットしない!
メーカーは、製品製造終了後10年は部品を保持していなければならない決まりになっています。
HPで見つからない場合は、メーカーorコンロを買ったお店に問合せてみましょう。
まだ在庫がある場合、販売してもらえたりします。
が、機械的にも古いはずなので、早めの交換をオススメします…。
契約しているガス会社で買うとラクだしオトク?
我が家は契約しているガス会社から購入しました。
定価の1割引+ショールームにて引取で送料等もなくオトクでした。
ガス会社では定期保安調査を行っており、都市ガスは40ヶ月に1度、
プロパンガスなら4年に1度家にやってきます。
この時に使用中のガス器具の型式を全て控えて帰り、故障等に対応できるようになっています。
いろいろ調べるのが面倒!この部品で合っているか不安!という方は、
最初からガス会社に依頼してしまうのも手です。
まとめ
いかがでしたか?
毎日目にする部品だけでもキレイになると、うれしいものです。
今年は部品だけ新調して、ちょっぴりラクをしちゃいませんか?
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